不幸論 2008/12/17__00:31

たまーに見てる分裂勘違い君劇場で
気になる本を発見したので読んでみました。

その名も『不幸論』。
名前からして面白そうじゃないです？
だって、幸福論を上げる人は沢山いるのに
その反対って見ない気がしたので・・・。

感想は、「面白かった！」。
全ては理解できなくとも、なんとなく言ってる事は分かったような気がします。
気がするだけかもしれないけど。でもそんな生き方は出来ないなぁ・・・。
まぁ、本の中身を私が要約すると、
「この世に幸せなんてない。最初から不幸に生まれたのだから、死という開放まで、幸せを感じて生きる事はしない方がよい。なぜなら、それは真実からの逃避であるからだ。」
という事かな？？？

ビビっと来たのは
不幸を味わった時に、自分は幸せだったんだ、と感じること
が不幸なんだけど幸せって事かな。ややこしい。
でもその幸せに埋没せず、自分を追い込む事によって真実を受け入れる。
って所が面白かったです。辛い。これは苦しい。本当の意味で逃げないってこういう事よね。

んー耳が痛いというか、なんというか・・・まとまらない・・・

結婚式 2008/12/15__10:15

に行って来ました。友達の。

うううああ泣きそうだった・・・・
花嫁と花婿はニヤニヤしてるのに、なんか泣きそうで
２人がものすごく幸せそうだったから
すごく嬉しくなっちゃって・・・やばいやばい

生憎の雨だったのですが、それでも凄く良かった！
フラワーシャワーをやってみたかったのが実現して嬉しいな、うへへ！
もっと撒きたかったなぁ、花・・・

お祝いのスピーチでおじさんが面白い事言ってた
「結婚までは人生で、結婚してからは歴史だ」
良いですね！一人の人生から二人の人生へ。
感動ですよもう・・・

てか、花嫁が綺麗過ぎですヨ！！もう！！！可愛くて綺麗で！目の保養＾＾うふふふ
スカートひらひらふわふわ・・・捲ったりしたｗ靴が高くてビックリした。
花婿もバッチリ撮った！！資料用に・・・(スミマセン・・・)笑
ほのぼのカップルなので、２人は大丈夫だわ～となんとなく思いました。かわいい。お幸せに。

押井守さんの本。 2008/11/26__00:30

数ヶ月前に読んだんですが、
そういえば感想を書いてないなぁと思ったので思った事でも・・・
結構忘れてます笑

実は押井さん自体には詳しくなく、
イノセンスを見て、人の心の奥を見るような感じが好きだったので
この人はどういう考えを持っているんだろう、と気になって
「凡人として生きるということ」と「他力本願」を読みました。

読んでからスカイ・クロラ観れば良かった―！と思った。他力本願の方。
両方とも似た感じの本ですね、他力本願の方はより若者へのメッセージが書かれています。
個人的にはどちらも面白かったです。どう面白いのか聞かれると説明しにくいな・・・
毒を吐くような、子供の観点からは考えもしないような、現実が書いてあった
かな。

私も社会に入ってから色々学んだので、うんうんそうだよなーと納得しながら読めたかな。
能天気に育っていた学生の頃に読んだら面白かったかもしれない。
たぶん、意味は分からないだろうけど。

当たり前の事を「それは当たり前なんだよ」と知らせてくれる、
人生の先輩からの言葉、ってな感じです。
でも今の若者は可哀相だと同情されるのは、それはそれで切ないなー。

社会云々でなくとも、自分の言葉はいつか自分に帰ってくるものだから、
色んな人に早くそれに気が付いて欲しいと思いました。

なんとなくさ 2008/11/14__07:18

近場にさ、ずっと工事してる所があってね
そこに交通整備のおじさんがいつも立ってるんだけど
顔すら知らないんだけどさ、そこを通った時に
多分、近くに住んでるだろう親子がいて、
そのおじさんと凄く仲良さそうに話してたんだよね

ああ、すごくいいなーって思った

それとは関係ない話なんだけど、
ちょっと前にゲームとかコミュニティサイトとかで、
すぐ彼氏・彼女を作りたがるって話を聞いて、
見るまでは、そんなぁとか思ってたんだけど
ある時、見ちゃったんだよね・・・『ゲーム内彼氏募集中だお★』・・・みたいな・・・
世も末かと思ったわｗ

まぁでもゲームでも結婚システムとかあるけどなー。
ゲームで知り合って結婚した人とかも知ってるけど、やっぱ会ってからだよねー。
安易に手に入るものは危ないものかもしれないのにね。

いや、言いたかったのは生の人と会って話をするのは大切なんだなぁとか
そういうことです。

やーめたっ 2008/10/31__09:18

なんか、
ずっと、アレやコレを考えてて、
ずっと考えれば答えが出るかもって思ってたけど、
ずっっと考えた挙句、何も出てこなかったので、
考えることを止めにしました。

スッキリした。

きっといつか、なんでもない時にポンと答えが出そうな気がする


仕事終わったのでとりあえず絵描くぞ――お――