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ノンフィクションの、トリィという先生と、障害を持った子供達の話。
なんかもう泣きっぱなし・・・。理不尽さに涙して、優しさに感動する。
とても読み易い本で、トリィ視点で語られるので凄く感情移入できる。
あと、凄いのは、現実的な目線を論理的に書いてるところ。
とても客観的に自分の考えや人の考えを見抜いている所が凄いと思う。
読めば読むほど、どれほどの人が自分の概念に囚われているか分かって。
そこは悲しいな・・・。と、言っても私も気を付けないと。
自分の先入観で人や物を見てはいけないよね。
トリィに自信がないのも頷ける。
自信を持つというのは、信じるという物以外を否定する事になるから、
それが恐れとなって現れてるのでは。
読み終わった後にとても優しい気持ちになれます。
色んな人に読んで欲しいのでリンクを貼っておきます!密林さんです^^
私が読んだのはこの本ですが、違う方が翻訳された同じ本もあるようです。
この方の翻訳が素晴らしいと思うのでこの方のをオススメします~
>よその子
なんかもう泣きっぱなし・・・。理不尽さに涙して、優しさに感動する。
とても読み易い本で、トリィ視点で語られるので凄く感情移入できる。
あと、凄いのは、現実的な目線を論理的に書いてるところ。
とても客観的に自分の考えや人の考えを見抜いている所が凄いと思う。
読めば読むほど、どれほどの人が自分の概念に囚われているか分かって。
そこは悲しいな・・・。と、言っても私も気を付けないと。
自分の先入観で人や物を見てはいけないよね。
トリィに自信がないのも頷ける。
自信を持つというのは、信じるという物以外を否定する事になるから、
それが恐れとなって現れてるのでは。
読み終わった後にとても優しい気持ちになれます。
色んな人に読んで欲しいのでリンクを貼っておきます!密林さんです^^
私が読んだのはこの本ですが、違う方が翻訳された同じ本もあるようです。
この方の翻訳が素晴らしいと思うのでこの方のをオススメします~
>よその子
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