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日々思った事を徒然書いてます。
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久々の書き込みが映画感想です・・・^^;

さて、キャシャーンの監督ということで。
見た目の斬新さはずば抜けてます!

でも、正直初めてみる方はCG過ぎて、浮いてみえるとは思います。
漫画やアニメの世界観に近い、ファンタジー性が強い作品だと思って見れば、すんなり入れそうです。
そうすれば、何とも不思議な世界観に吸い込まれます。

ストーリーやキャラクターの心理を突き詰めると、やや不可解な点が目立ってますが
全体的に娯楽として見る分にとても心地いい!戦
闘も多く、過激なシーンの連続で目は離せませんでした!

なんと言っても役者さんが豪華で、演技に惚れ惚れします・・・!
それに衣装が独創的で素晴らしい。
効果で飛んでしまったり、潰れてしまってるのは惜しいのですが
逆にシルエットで美しかったり、金属が輝いてみえるなど、
一概に良くないとは言えない・・・!

映像作品として、また見てみたい、細部を見たいと思わせてくれる作品でした。
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2005・ドイツ=オーストリア映画

いつも食べている野菜や肉はどこからどのように来るのか。
そんな当たり前の事を実はそんなに知らないんじゃないかなーと思って
見てみましたー。

ドキュメンタリーだけど、ナレーション無し、字幕無し。
ある意味、凄く新鮮でしたが、知識のない私が見ても
何やってるか分からない所が多々・・・。
わざとそうしているのは分かるけれど、せ、せめて最低限は説明して・・・。

取材の多くはヨーロッパらしいけれど、
どこも工場みたいで、流れ作業で野菜や肉や卵とか収穫されてました。
規模が半端無くて、最初何やってるのか分からない・・・。
どこも一つの場所で大量(何万とか何十万)の生き物を扱っているみたいだった。
工場の端から端まで地面がヒヨコに埋まっていたり、動くスペースのない牛の牛舎。

機械で淡々と行われる作業。
働いてる人も単純作業をこなすかのように、
まるで機械のように淡々仕事をしているのが
なんだか違和感を感じました。まぁそうだけどさ。
仕事をしている人も全然会話がなくて、
こんなもんなのかな?と・・・。

豚も牛も殺す時は電気ショックなのかなぁ。
鳥はそのまま首を切られて、逆さにして血抜き。

しかし衝撃的だったのは解体。
やはりこれも機械で流れ作業。豚や牛のお腹を切り裂いて、中身を取り出す。淡々に。
なんかグロい筈なんだけど、あまりに淡々としすぎて感覚が麻痺した。
だけど、画面に見えた地面に落ちる大量の血。
床が赤いのかと思うくらい。湖が出来そうな勢い。急に恐ろしくなりました。

効率と低コスト、そして安定。
それを考えたら工場になって、人も自分の決まった仕事をこなせばいい。
いつかは全て機械が自動で行うようになって
植物と動物は管理されてくんだなぁと。
増やされて、殺されて、食べられて。

でもこれは映像で見るだけじゃ、本当は分からないよなぁ。

動物が可哀相じゃない。とかそんな無責任な事は言わないけど
食べきれなくてごめん!!感謝して食べれるだけ食べます。

公式サイトにインタビューや説明が書いてありました。
これだけザッと目を通してみるのも雰囲気が伝わると思います。

http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
 

サマーウォーズを二回も見てきたのに
感想がありません。

それくらい、素晴らしかった!

まだやってる内にもう一回行きたいです。
EDの曲を聴いていると泣きそうになります・・・!うう!
歌詞が爽やかで、でも少し哀愁を含んだような、思い出の中にいるような
そんな気持ちになります。

サントラも注文したので楽しみ・・・!OZ世界での音楽が結構好きです。

テーマが家族で、歌詞の中に「変わらないもの、美しいもの」と聴いて
いつも傍にあるけど、気が付かない大切なことに、気が付いて
それが嬉しくて泣く・・・。
家族の映画は沢山あって、どれもみんなそれを伝えていて
暖かくなるのに、どうしてサマーウォーズはこんなにもボロ泣きしてしまうんだあああ

きっと演出が上手いんだ・・・・
2002年製作 アメリカ映画。
ジャンルはヒューマンドラマ?かな。
実話らしい・・・。

母親は詩人を目指し夢見ているが、夫とは上手くいかず、
その息子を中心に話が展開されます。
夫婦間の問題が大きくなり、ついには精神科医の所へ住む事に・・・!

その精神科医の一家が個性的な人達ばかり。言わば、変人達なのですが。
どのように息子(オーガステン)や周りの人達が変化していくのか・・・。

という、あらすじです。


個人的には結構、面白かったです!
変人と言っても、精神的に弱かったり、トラウマがあったり、
基本的には普通の人と変わらない感性なんですよね。
ただちょっと、感情が抑えられなかったりする訳で。
そんな人達が繰り広げる物語は、やっぱりどこか違う感じ。
でも、その違う感じが新鮮でした。
色んな苦難や柵を持っていて、
それでも改善しようとする彼らを見てて何だかジーンとしてしまいました。
2回目見てきました!
一回目は何が起こってるんだ!かで、
思考不可能だったので・・・
今回は割と冷静に見れたような気がします。

でも、やっぱりなんで自分が泣いているのか分からなくて
悲しいのか切ないのか感動しているのか
ただ展開に頭が付いていってないだけかもしれない笑
最後は怒濤の展開だもん・・・

って事でネタバレを含む感想です
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プロフィール
HN:
ヒスイ
性別:
女性
趣味:
ゲーム・映画鑑賞・二次創作
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