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変なタイミングで借りました・・・自分の首を絞めた笑
ちょっと経っちゃったけど、感想というかメモ行こう!
ネタバレも含んでいるので気を付けてくだされー。
★ゲロッパ!
ずっと気になってた。ある日テレビでやっててBS?途中からだったのでもう借りよう!と。
父と娘の話ですね。丁度休みの日で、私の父も一緒に見てました。
私も娘なので、父親が嫌いなの、分かります!!笑
感謝は出来るけど、大好き(はーと)までとはいかない、この微妙な線。
多分、この映画の父親がヤクザで離婚してなくても、
娘に溺愛されるって事はなかったでしょうね・・・って思うんです。
父親って娘に愛情表現するのが難しい、というか、ベタベタ触られるのは小学生まで。
人生について語り出すのもNG。酔っ払いなんてもってのほか。
娘は失望するわけですよ!だらしないったら、ありゃしない!!ってね笑
でもやっぱり、お父さんが居て良かった。って思わせてくれるのがこの映画です。
そういうの含めて、家族って良いもんだね、と。
とても愛情に溢れている映画で、幸せでした。
笑い所も満載で、全然飽きない展開でしたね~。こういう映画を観るとホッとしますね。
★自虐の詩
ちゃぶ台返しをしているポスターが印象的で見ようと思ってました。
とにかく笑って泣いた!!最高!!!!
とてもこの作品が好きになりました。DVD欲しいな・・・。
ちょっと説明すると、生まれから貧乏で不幸の幸江と無口で乱暴者のイサオは
アパートで裕福とは言えない暮らしをしていてる。
イサオはちょっとした事でちゃぶ台をひっくり返し、ギャンブルに明け暮れ・・・
それでも幸せそうな幸江。ここから話が始まります。
構成も面白くて、現代から過去へ飛んだり、過去から現代へ。
回想がいい具合に入るので、見てる方もああ、なるほどそういう事があったんだ、
と2人を知りながら楽しめるのが凄い!
とにかく爆笑したのは、イサオのちゃぶ台返し。
普通にちゃぶ台返しをしているだけなんですけど、
超スロー再生。
ちゃぶ台返しをすると机の上に乗っている皿はこう動くんだ・・・と感心すると同時に
そこを超スロー再生するギャップがたまりません。
後で知りましたが、トリックの堤監督でした!なるほど!!!
でもこの作品は原作の良さがあって、
さらに映像としての面白さが混ざり合って、凄く楽しい作品になってました!!
音楽も良いんだ~!楽しい!中谷さんの演技が凄くて、
他の方がやっていたら泣いてなかったかもしれないと思うほどでした。
阿部さんも似合い過ぎる・・・。
★嫌われ松子の一生
ミュージカルだったのかこれ!見て思いました笑
いきなり木村カエラが出た時は「え?」って思いました・・・
出演しているミュージシャンの方を押し出す演出はどうなんでしょうね。
観てる方はちょっと置いてけぼりです。
130分だったのですが、妙に長く感じました。あれれ・・・
他の二本は115分と15分しか変わらなかったのですが。
ミュージカル?的な部分は色彩が懐かしいようで、ちょっと可愛い色合いで好きでした!
ただ、CG使いすぎでごわごわした感じになってる所も多かったなぁ
でも嫌らしい感じじゃなくて、絵で捉えるとこういうのもアリかな。って思う・・・・。
ストーリーは松子が死んだ後から始まります。
松子の住んでいたアパートを片付けに来た、甥の瑛太。
この瑛太を中心に松子の一生が語られます。
原作はベストセラー小説だったんですね!なるほどー。
映画を観た結論から言うと、良く分かんなかったです!!泣けたけど・・・。
コメディとしては重すぎて、笑えなく・・・。
松子の一生を通して伝えたかったものは何だったんだろうとモヤモヤ。
見れば分かるけども、松子の人生は悲惨。
ずっと夢と欲望を追い駆けて、踏んだり蹴ったり。
ただあれだけ悲惨な目にあって、学習しないの?と思った
ずっと裏切りの人生。松子はあえてあの人生を選んでいると思う。
そしていつも裏切られた後に言う。
「なんで?」
あんたが選んだんだろう!!笑 そうあったらいいな、という夢を選んで。
公式サイトに書いてあるけど、そんな夢を諦めない松子を愛しいと思ってしまう、
的な事が書かれているけれども。私は自業自得だと思うなぁ。あ、そこが可愛いのか。
最初の演出がディズニーっぽいなぁと思ったら、そうだったらしい。
嫌われ松子はシンデレラストーリーらしい。らしいってのは受けた印象と違ったから。
見てる最中にそれに気が付けばもっと違う印象で見れたのかな?
・・・・本質的にパンズラビリンスと似ているなと思った。印象が全然違うけど。
しかし、まぁ松子は一生それで通したんだから、それはそれで凄い!かも?
ちょっと経っちゃったけど、感想というかメモ行こう!
ネタバレも含んでいるので気を付けてくだされー。
★ゲロッパ!
ずっと気になってた。ある日テレビでやっててBS?途中からだったのでもう借りよう!と。
父と娘の話ですね。丁度休みの日で、私の父も一緒に見てました。
私も娘なので、父親が嫌いなの、分かります!!笑
感謝は出来るけど、大好き(はーと)までとはいかない、この微妙な線。
多分、この映画の父親がヤクザで離婚してなくても、
娘に溺愛されるって事はなかったでしょうね・・・って思うんです。
父親って娘に愛情表現するのが難しい、というか、ベタベタ触られるのは小学生まで。
人生について語り出すのもNG。酔っ払いなんてもってのほか。
娘は失望するわけですよ!だらしないったら、ありゃしない!!ってね笑
でもやっぱり、お父さんが居て良かった。って思わせてくれるのがこの映画です。
そういうの含めて、家族って良いもんだね、と。
とても愛情に溢れている映画で、幸せでした。
笑い所も満載で、全然飽きない展開でしたね~。こういう映画を観るとホッとしますね。
★自虐の詩
ちゃぶ台返しをしているポスターが印象的で見ようと思ってました。
とにかく笑って泣いた!!最高!!!!
とてもこの作品が好きになりました。DVD欲しいな・・・。
ちょっと説明すると、生まれから貧乏で不幸の幸江と無口で乱暴者のイサオは
アパートで裕福とは言えない暮らしをしていてる。
イサオはちょっとした事でちゃぶ台をひっくり返し、ギャンブルに明け暮れ・・・
それでも幸せそうな幸江。ここから話が始まります。
構成も面白くて、現代から過去へ飛んだり、過去から現代へ。
回想がいい具合に入るので、見てる方もああ、なるほどそういう事があったんだ、
と2人を知りながら楽しめるのが凄い!
とにかく爆笑したのは、イサオのちゃぶ台返し。
普通にちゃぶ台返しをしているだけなんですけど、
超スロー再生。
ちゃぶ台返しをすると机の上に乗っている皿はこう動くんだ・・・と感心すると同時に
そこを超スロー再生するギャップがたまりません。
後で知りましたが、トリックの堤監督でした!なるほど!!!
でもこの作品は原作の良さがあって、
さらに映像としての面白さが混ざり合って、凄く楽しい作品になってました!!
音楽も良いんだ~!楽しい!中谷さんの演技が凄くて、
他の方がやっていたら泣いてなかったかもしれないと思うほどでした。
阿部さんも似合い過ぎる・・・。
★嫌われ松子の一生
ミュージカルだったのかこれ!見て思いました笑
いきなり木村カエラが出た時は「え?」って思いました・・・
出演しているミュージシャンの方を押し出す演出はどうなんでしょうね。
観てる方はちょっと置いてけぼりです。
130分だったのですが、妙に長く感じました。あれれ・・・
他の二本は115分と15分しか変わらなかったのですが。
ミュージカル?的な部分は色彩が懐かしいようで、ちょっと可愛い色合いで好きでした!
ただ、CG使いすぎでごわごわした感じになってる所も多かったなぁ
でも嫌らしい感じじゃなくて、絵で捉えるとこういうのもアリかな。って思う・・・・。
ストーリーは松子が死んだ後から始まります。
松子の住んでいたアパートを片付けに来た、甥の瑛太。
この瑛太を中心に松子の一生が語られます。
原作はベストセラー小説だったんですね!なるほどー。
映画を観た結論から言うと、良く分かんなかったです!!泣けたけど・・・。
コメディとしては重すぎて、笑えなく・・・。
松子の一生を通して伝えたかったものは何だったんだろうとモヤモヤ。
見れば分かるけども、松子の人生は悲惨。
ずっと夢と欲望を追い駆けて、踏んだり蹴ったり。
ただあれだけ悲惨な目にあって、学習しないの?と思った
ずっと裏切りの人生。松子はあえてあの人生を選んでいると思う。
そしていつも裏切られた後に言う。
「なんで?」
あんたが選んだんだろう!!笑 そうあったらいいな、という夢を選んで。
公式サイトに書いてあるけど、そんな夢を諦めない松子を愛しいと思ってしまう、
的な事が書かれているけれども。私は自業自得だと思うなぁ。あ、そこが可愛いのか。
最初の演出がディズニーっぽいなぁと思ったら、そうだったらしい。
嫌われ松子はシンデレラストーリーらしい。らしいってのは受けた印象と違ったから。
見てる最中にそれに気が付けばもっと違う印象で見れたのかな?
・・・・本質的にパンズラビリンスと似ているなと思った。印象が全然違うけど。
しかし、まぁ松子は一生それで通したんだから、それはそれで凄い!かも?
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